「将来を見据えて」に思う(11/8に採用された)
この年になっていまさら気が付くことが、多すぎるということは、それだけ自分が無知だったということになるのだろう。
全く恥ずべきことだと反省している。
そんなことの一つに、政治家やお役人と言う人が使う言葉に「将来を見据えて」と言うのが「錦の御旗」のように使われていることではないか。
消費税についてもそうだし、移民政策ではないという入管法改正も、同じだろう。
消費税は、孫子に負の遺産を残さないために、というが、負の遺産を作ったのは誰なのか。
労働力不足のために、というが、足りた場合にはどうするのか。
いずれも「将来の見通し」が誤っているか、誤っていたからではないのだろうか。
遅ればせながらも「一度立ち止まって」しっかりとした見通しを立ててことに臨んでほしいものである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :35
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